アクティビティ フィードと Atlas App Services アラート
MongoDB Atlas は、各プロジェクトのイベントを表示するアクティビティ フィードを提供します。 Atlas App Services のアクティビティはこのフィードに含まれています。 App Services イベントのみを表示およびダウンロードするには、以下に説明するように フィルター を指定できます。
プロジェクト アクティビティ フィード
プロジェクト アクティビティ フィードにアクセスするには、Atlas UI を使用する方法と、Atlas API を使用する方法の 2 通りがあります。 次の Atlas ドキュメント ページでは、それぞれのアプローチについて説明しています。
フィルター アクティビティ
App Services アクティビティは、 Atlas アラートのサブセットです。 プロジェクト アクティビティ フィードの結果をフィルタリングして、App Services イベントのみを表示することも、App Services イベントのサブセットを表示することもできます。 そのためには、 Filter by event(s)メニューをクリックし、 App Servicesを確認します。 メニューの右側には、選択されたすべての App Services イベントが表示されます。 表示 されたくない の選択を解除します。 フィードリストは、変更を加えるたびに自動的に更新されます。
注意
App Services アプリケーションによるフィルタリング
アクティビティ フィードは、App Services アプリケーションによるイベントのフィルタリングをサポートしていませんが、各イベント(およびそれに対応するアラート)は、適切なアプリケーションのコンテキストとルーティング情報を提供します。
すべての App Services アクティビティのカテゴリは "App Services" です。そのカテゴリ内には、複数のイベントがあります。
App Services アラート
上記でリストされた 3 つのアクティビティにマッピングするデフォルトのアラートがあります。 さらに、他の App Services アクティビティに対してカスタム アラートを作成することもできます。
Default Alerts
App Services のデフォルト アラートは、プロジェクト オーナーへの通知とメールをtriggerします。 デフォルトの App Services アラートは、次の場合に発生します。
trigger は失敗し、再起動できません
trigger が自動的に再開されました
同期プロセスは失敗し、再開できません
全体的なリクエスト レート制限に達しました
ログフォワーダーは失敗し、再起動できません
カスタム App Services アラート
デフォルト アラートにマッピングされていないアクティビティには、 プロジェクト レベルでカスタム アラートを設定できます。 利用可能な App Services メトリクスのリストについては、 App Services メトリクス リファレンス を参照してください。
App Services アラートは、他の Atlas アラート と同じ方法で作成します。 新しいアラートを作成するときは、「Alert if App Services」セクションで、Target から を選択します。