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CDN キャッシュのフラッシュ

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  • Overview
  • 手順

Atlas App Services は、 コンテンツ配信ネットワーク(CDN) を介してホストされているファイルを提供します リソースのリクエストを受信してからリクエストされたリソースを返すまでのレイテンシを最小限に抑えるため。

クライアントが App Services でホストされているリソースをリクエストすると、リクエストを処理する CDN サーバーはファイルのキャッシュされたコピーをチェックします。 サーバーはリソースの有効なキャッシュされたコピーを見つけた場合、それをクライアントに返します。 それ以外の場合、リクエストを App Services に転送し、返されたファイルをクライアントに返す前にキャッシュします。

CDN キャッシュ プロセスにより、エンドユーザーがリソースをリクエストする際のレイテンシは削減されますが、CDN サーバーがキャッシュした以降にファイルが変更された場合は、ユーザーが古いバージョンのリソースを受信する可能性があります。 CDN キャッシュをフラッシュして、キャッシュされたすべてのファイルを削除し、各ファイルの最新バージョンの提供を開始できます。

注意

自動キャッシュ無効化

CDN はキャッシュされたファイルを定期的に自動的に更新します。 キャッシュ制御属性をファイルに追加することで、個々のファイルのキャッシュ動作を構成できます。

1

左側のナビゲーション メニューで [ Hostingをクリックします。

2

ホストされているすべてのファイルのキャッシュは、 Filesタブから消去できます。

  1. ファイルのリストの上にある [ Actions ] ボタンをクリックします。

  2. [Purge Cache] をクリックします。

  3. Purge Cacheモーダルで、 Confirmをクリックします。

3

新しいメタデータ属性には、最初に追加するときはタイプまたは値はありません。

  1. 新しい属性のドロップダウン メニューから属性タイプを選択します。

  2. 入力ボックスに属性の値を入力します。

  3. [Save] をクリックします。

1

App Services CLIを使用して CDN キャッシュを消去するには、アプリケーションの構成ファイルのローカル コピーが必要です。

アプリの最新バージョンのローカルコピーを取得するには、次のコマンドを実行します。

appservices pull --remote="<Your App ID>"

Tip

App Services UI のDeploy > Import/Export App画面からアプリケーションの構成ファイルのコピーをダウンロードすることもできます。

2

CDN キャッシュを消去するには、 --reset-cdn-cacheフラグを使用してアプリケーション構成を再配置します。

appservices push --remote="<Your App ID>" --reset-cdn-cache

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File Metadata Attributes

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