Atlas App Services へのコンテンツのアップロード
Overview
App Services UI の Hosting画面から、または ファイルを含むアプリケーション ディレクトリをインポートすることで、コンテンツを App Services にアップロードできます。 使用する方法に対応する以下のタブを選択します。
手順
Atlas App Services へのファイルのアップロード
App Services には、ファイルを個別にアップロードすることも、複数のファイルまたはファイル ディレクトリを選択して同時にアップロードすることもできます。 アップロードするすべてのファイルは、ローカル ファイル システムで利用可能である必要があります。
App Services UI を使用してファイルをアップロードするには、2 つの方法があります。 次のいずれかの方法を使用できます。
ローカル ファイルシステムからHosting画面にファイルをドラッグして削除します。
Upload Filesをクリックし、ファイル ピッカーからアップロードするファイルを選択します。
ファイルを でドロップするか選択すると、App Services によってすぐにアップロードが開始されます。 アップロード時間の割合は、ネットワーク接続速度と選択されたファイルの数とサイズによって異なります。
メタデータ構成ファイルの追加
App Services CLIを介してホストされているファイルを配置するには、 /hosting
ディレクトリにmetadata.json
ファイルを含める必要があります。 構成ファイルが存在しない場合は、以下のように作成します。
touch hosting/metadata.json
構成ではどのファイルのメタデータも指定する必要はありませんが、存在する必要があります。 詳細については、「ファイルメタデータの構成 」を参照してください。
[ { "path": "<File Resource Path>", "attrs": [ ..., <Attribute Definition> ], }, ... ]
フィールド | 説明 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
path | 必須。 ファイルのリソース パス。 | ||||||||||
attrs | 必須。 各ドキュメントが 1 つのメタデータ属性を表すドキュメントの配列。 属性ドキュメントの形式は次のとおりです。 Metadata Attribute Document
|
注意
存在しないファイルに対してmetadata.json
にエントリを含めた場合、変更をインポートすることはできません。 metadata.json では、ホストされたファイルのみを表現する必要があります。