エンドポイント ログ
Atlas Device Sync、Atlas Edge Server、Data API、HTTPS endpoints は非推奨です。 詳細 については、 の廃止ページを参照してください。
Overview
エンドポイント ログは、ユーザーがHTTPS endpoints を呼び出すたびに作成されます。
ログ形式
エンドポイント ログ エントリの形式は次のとおりです。
Logs: [ <log line>, <log line>, ... ] { "arguments": [ <arg1>, <arg2> ], "name": <function name>, } Function Call Location: <location> Endpoint Query Arguments: <arguments> Endpoint Headers: <headers> Compute Used: <number> bytes•ms Remote IP Address: <ip address>
フィールド
フィールド | 説明 |
---|---|
ログ | エンドポイント呼び出しに関する情報。 関数の名前と、その関数に渡される引数が含まれます。 関連する場合、 console.log 出力のリストも含まれます。 |
関数呼び出しの場所 | 関数が実行されたデータセンター。 |
使用される計算 | 操作の計算負荷。 |
リモート IP アドレス | リクエストをエンドポイントに送信した IP アドレス。 (例: 52.21.89.200) |
プラットフォーム バージョン | リクエストを送信したプラットフォームのバージョン。 |
エンドポイント クエリ引数 | エンドポイント関数に渡されるパラメーター。 |
エンドポイント ヘッダー | エンドポイントとその関数によって使用されるヘッダーとそれに渡される情報のリスト。 |
エラー フィールド
失敗した操作によって作成されたログ エントリには、デバッグ目的で追加のフィールドが存在する場合があります。 これには、次のものが含まれます。
フィールド | 説明 |
---|---|
エラー | エラーの簡単な説明です。 |
リモート IP アドレス | リクエストをエンドポイントに送信した IP アドレス。 (例: 52.21.89.200) |