Realm-CLI アプリ初期化
Atlas Device Sync、Atlas Edge Server、Data API、HTTPS endpoints は非推奨です。 詳細 については、 の廃止ページを参照してください。
重要
Realm CLI は非推奨
realm-cli
は非推奨であり、将来の機能やバグ修正は行われません。 代わりに、 App Services CLI を使用してください。
App Services CLI はnpm
で利用できます。 システムに CLI をインストールするには、 Node.js があることを確認してくださいがインストールされたら、shell で次のコマンドを実行します。
npm install -g atlas-app-services-cli
現在の作業ディレクトリ内のアプリを初期化します(エイリアス: initialize)
現在の作業ディレクトリに構成ファイルを保存して、新しいアプリを初期化します。
「--remote」フラグを指定して、既存のアプリからアプリを初期化できます。 「--remote」フラグを指定しない場合、CLI はデフォルトのアプリを初期化します。
注:新しいアプリを作成して配置するには、"app create" を使用します。
構文
realm-cli apps init [options]
オプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
--remote | string | false | 複製するリモート アプリの名前または ID を指定します |
-n, --name | string | false | 新しいアプリに名前を付ける |
-l, --location | 文字列 | false | アプリの場所を選択します(デフォルト値: <none>、許可値: US-VAL、US-OR、DE-FF、IO、AU、IN-MB、SG) |
-d, --deployment-model | 文字列 | false | アプリの配置モデルを選択します(デフォルト値: <none>、許可値: GLOBAL、LOCAL) |
-e, --environment | 文字列 | false | アプリの環境を選択します(デフォルト値: <none>、許可値: 開発、テスト、qa、本番環境) |
-h, --help | false | 初期化用のヘルプ |
継承されたオプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
--profile | string | false | プロファイルを指定します(デフォルト値: "default")(デフォルトは "default") |
--telemetry | 文字列 | false | 現在のプロファイルの CLI 使用量の追跡を有効または無効にします(デフォルト値: "on"、許可値: "on"、"op") |
-o, --output-target | string | false | 指定されたファイルパスへの CLI 出力の書込み (write) |
-f, --output-format | 文字列 | false | CLIの出力形式を設定する(デフォルト値:<blank> 、許可値:<blank> 、"JSON ") |
--disable-colors | false | すべての CLI 出力スタイル(例: 色、フォント スタイルなど) | |
-y, --yes | false | 必要なユーザー プロンプトに同意して、CLI コマンドを自動的に続行します |