Realm-CLI 関数の実行
Atlas Device Sync、Atlas Edge Server、Data API、HTTPS endpoints は非推奨です。 詳細 については、 の廃止ページを参照してください。
重要
Realm CLI は非推奨
realm-cli
は非推奨であり、将来の機能やバグ修正は行われません。 代わりに、 App Services CLI を使用してください。
App Services CLI はnpm
で利用できます。 システムに CLI をインストールするには、 Node.js があることを確認してくださいがインストールされたら、shell で次のコマンドを実行します。
npm install -g atlas-app-services-cli
アプリから関数を実行
Atlas Function を使用すると、Atlas App Services アプリのサーバー側ロジックを定義して実行できます。 アプリの関数を選択して実行すると、次のものが表示されます。
ログのリスト(存在する場合)
ドキュメントとしての関数の結果
エラー ログの一覧(存在する場合)
構文
realm-cli function run [options]
オプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-a, --app | string | false | 機能を実行するアプリの名前または ID を指定します |
--name | string | false | 実行する関数の名前を指定します |
--args | stringArray | false | 関数に渡す引数を指定します。 詳しくは、 CLI から関数を呼び出す を参照してください。 |
--user | string | false | 関数を実行するユーザーを指定します(デフォルト値: <none>、許可値: <none>、<userID>)(注: <none> を使用するとシステムユーザーとして実行されます)。 |
-h, --help | false | 実行用ヘルプ |
継承されたオプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
--profile | string | false | プロファイルを指定します(デフォルト値: "default")(デフォルトは "default") |
--telemetry | 文字列 | false | 現在のプロファイルの CLI 使用量の追跡を有効または無効にします(デフォルト値: "on"、許可値: "on"、"op") |
-o, --output-target | string | false | 指定されたファイルパスへの CLI 出力の書込み (write) |
-f, --output-format | 文字列 | false | CLIの出力形式を設定する(デフォルト値:<blank> 、許可値:<blank> 、"JSON ") |
--disable-colors | false | すべての CLI 出力スタイル(例: 色、フォント スタイルなど) | |
-y, --yes | false | 必要なユーザー プロンプトに同意して、CLI コマンドを自動的に続行します |