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アプリ構成

Atlas App Services アプリのすべてのコンポーネントは、構造化された JSON 構成と JavaScript ソースコード ファイルを使用して完全に定義および構成されます。

  • .json ファイルはアプリ内の特定のコンポーネントを定義および構成します。 すべての JSON 構成ファイルは、構成されるコンポーネントのタイプの特定のスキーマに準拠します。

  • .js ファイルは、関数、trigger、 HTTPS endpoints 、およびカスタム リゾルバで使用されるサーバーレス アプリケーション ロジックを定義します。

重要

予約されたファイル名

いくつかの例外を除き、任意の名前のファイルを Realm アプリ構成に含めることができます。 アプリ内のコンポーネントの定義と構成には次のファイル名が使用されます: stitch.jsonconfig.jsonroot_config.jsonapp_config.json 。 これらの名前のファイルは、コンポーネント タイプの特定のスキーマに準拠している必要があります。 CLI を使用してアプリをインポートするときに、ファイルの内容がそのスキーマに準拠していない場合にこれらのファイル名を使用すると、エラーがスローされます。

これらのファイルの構成に関する参考情報については、このセクションを参照してください。

App Services UI ではなくローカルで開発および配置する場合は、構成ファイルを直接操作します。

構成ファイルの完全なディレクトリには、次のルートレベルのファイルとディレクトリがあります。

app/
├── root_config.json
├── auth/
├── data_sources/
├── environments/
├── functions/
├── graphql/
├── hosting/
├── https_endpoints/
├── log_forwarders/
├── sync/
├── triggers/
└── values/

各コンポーネント タイプの構成ファイルとソースコード ファイルの詳細な説明と例については、このセクションのタイプのページを参照してください。