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Atlas App Services

ログフォワーダーの構成ファイル

注意

このページでは、レガシー構成ファイル形式について説明します。 非推奨の realm-cliを使用している場合にのみ、この情報を使用する必要があります。

App Services CLI を使用してプルする構成ファイル、または UI からエクスポートする構成ファイルには、最新の構成バージョンが使用されます。 現在の構成ファイル形式の詳細については、 「アプリ構成」 を参照してください。

ログフォワーダーの構成ファイルは/log_forwardersディレクトリで定義します。

app/
└── log_forwarders/
└── <Name>.json
log_forwarders/"name".json<name>
{
"name": "<name>",
"log_types": [ "<type>", ... ],
"log_statuses": [ "<status>", ... ],
"policy": { batching policy },
"action": { action configuration }
}
フィールド
説明
name
String
ログフォワーダーの一意の名前。
log_types
Array<String>

フォワーダーがサービスに送信する 1 つ以上のログ タイプの配列。 Atlas App Services は、タイプが リストさ、ステータスがlog_statusesに表示されている場合にのみログを転送します。

配列には、次のログ タイプが含まれる場合があります。

  • auth

  • endpoint

  • function

  • graphql

  • push

  • schema

  • service

  • sync

  • trigger

  • trigger_error_handler

log_statuses
Array<String>

フォワーダーがサービスに送信する 1 つ以上のログ ステータスの配列。 App Services は、そのタイプがリストされ、かつそのタイプがlog_typesにリストされている場合にのみログを転送します。

配列には、次のログ ステータスが含まれる場合があります。

  • error

  • success

policy
Object

フォワーダーのバッチ ポリシーを構成するオブジェクト。

ログを個別に転送するには:

{ "type": "single" }

ログをバッチにグループ化するには:

{ "type": "batch" }
action
Object

フォワーダーがログを送信する場所と方法を構成するオブジェクト。

リンクされた MongoDB コレクションにログを転送するには:

{
"type": "collection",
"data_source": "<data source name>",
"database": "<database name>",
"collection": "<collection name>"
}

カスタム関数を使用してログを転送するには、次のようにします。

{
"type": "function",
"name": "<function name>"
}

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