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Atlas App Services
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trigger を無効にする

項目一覧

  • Overview
  • スナップショットから復元

trigger は、ネットワークの中断や基礎のクラスターへの変更など、trigger の変更ストリームの継続を妨げるイベントに応答して suspended状態になることがあります。 trigger が一時停止状態になると、変更イベントを受け取らないため、起動しません。

注意

trigger が一時停止または失敗した場合、Atlas App Services はプロジェクト オーナーに問題を警告するメールを送信します。

Atlas App Services UI を使用するか、 App Services CLI を使用してアプリケーション ディレクトリをインポートすることで、trigger を一時停止できます。

1

TriggersページのDatabase Triggersタブで、trigger のリストから無効にする trigger を見つけます。

App Services UI のアプリ内の Triggers のリスト
2

Enabledトグルを「オフ」設定に切り替えます。

Atlas App Services UI の「 triggerの編集」画面
クリックして拡大します
3

開発モードが有効になっていない場合は、変更をリリースするにはreview draft & deployボタンを押します。

1
appservices pull --remote=<App ID>
2

アプリケーションの新しいコピーをエクスポートした場合は、中断された trigger の最新の設定ファイルがすでに含まれているはずです。 trigger と同じ名前のtrigger 構成ファイル /triggersディレクトリで探すことで、構成ファイルが存在することを確認できます。

3

trigger 構成ファイルが存在することを確認した後、値trueを持つ"disabled"という名前のフィールドを trigger JSON 定義の最上位に追加します。

{
"id": "6142146e2f052a39d38e1605",
"name": "steve",
"type": "SCHEDULED",
"config": {
"schedule": "*/1 * * * *"
},
"function_name": "myFunc",
"disabled": true
}
4

最後に、設定をアプリにプッシュバックします。

appservices push

次のシナリオを検討してみましょう。

  1. データベース trigger が無効化または一時停止されている。

  2. trigger が無効になっている間に新しいドキュメントが追加されます。

  3. データベースは、新しいドキュメントが追加される前の時間にスナップショットから復元されます。

  4. データベースtriggerが再起動されます。

この場合、trigger は新しく追加されたドキュメントをすべて選択し、ドキュメントごとに起動します。 すでに処理されたイベントに対して再度起動することはありません。

注意

以前に有効にしたデータベースtrigger がスナップショットの復元中に実行されている場合、 は復元プロセス中にtrigger クラスターに接続できないため、Atlas UItrigger Atlasの の編集 セクションにエラーが表示されます。スナップショットの復元が完了すると、エラーは解消され、trigger は正常に実行され続けます。

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予定されたTriggers