効率的なフィルタリングとソートのための UUID フィールドのインデックス作成方法
一意であることが基本的に保証されている値が必要な場合は、 汎用一意識別子(UUID)を使用します。Atlas Search の uuid
型を使用して、 BSON バイナリ サブタイプ 4 フィールドのインデックス作成、クエリ、およびソートを行うことができます。
uuid
型のインデックスを定義する
uuid
タイプのインデックスを定義するには、Atlas UI で希望する構成方法を選択し、データベースとコレクションを選択します。
[ Refine Your Indexをクリックしてインデックスを構成します。
Field Mappingsセクションで、 Add FieldをクリックしてAdd Field Mappingウィンドウを開きます。
[Customized Configuration] をクリックします。
Field Nameドロップダウンからインデックスするフィールドを選択します。
Data Typeドロップダウンをクリックし、Uuid を選択します。
[Add] をクリックします。
以下は、 uuid
型の JSON構文です。 デフォルトのインデックス定義を以下のように置き換えます。 フィールドの詳細については、「フィールド プロパティ」を参照してください。
{ "mappings": { "dynamic": true "fields": { "<field-name>": { "type": "uuid", } } } }
uuid
フィールド プロパティを構成する
Atlas Search uuid
型は次のパラメータを取ります。
オプション | タイプ | 必要性 | 説明 |
---|---|---|---|
|
| 必須 | このフィールド型を識別する、人間が判読できるラベル。値は |