Atlas プロジェクト チームの追加
指定したチームをプロジェクトに追加します。
チームの全メンバーが同じプロジェクト アクセスを共有します。
このコマンドを使用するには、プロジェクト オーナーのユーザー アカウントまたは API キーで認証する必要があります。
構文
コマンド構文
atlas projects teams add <teamId> [options]
Arguments
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
teamId | string | true | チームを識別する一意な 24 桁のstring 。 |
オプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-h, --help | false | 追加のヘルプ | |
-o, --output | string | false | 出力形式。 有効な値は、 JSON 、 JSON -path、go-template、または go-template-file です。 完全な出力を表示するには、 -o JSONオプションを使用します。 |
--projectId | string | false | 使用するプロジェクトを識別する 16 進数の string。 このオプションは、構成ファイルまたは環境変数の 設定を上書きします。 |
--role | string | true | 関連付けられたプロジェクトの指定されたチームのすべてのメンバーに適用されるユーザー ロール。 有効な値は、GROUP_CLUSTER_MANAGER、GROUP_DATA_ACCESS_ADMIN、GROUP_DATA_ACCESS_READ_ONLY、GROUP_DATA_ACCESS_READ_WRITE、GROUP_OWNER、GROUP_READ_ONLY。 |
継承されたオプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-P, --profile | string | false | 構成ファイルから使用するプロファイルの名前。 Atlas CLI のプロファイルについては、 https://docub.mongodb.org/core/atlas-cli-save- connection-settings を参照してください。 |
出力
コマンドが成功すると、CLI は次のサンプルのような出力を返します。 括弧内の値は 値を表します。
Team added to the project.
例
# Add the team with the ID 5dd58c647a3e5a6c5bce46c7 to the project with the ID 5e2211c17a3e5a48f5497de3 with GROUP_READ_ONLY project access: atlas projects teams add 5dd58c647a3e5a6c5bce46c7 --projectId 5e2211c17a3e5a48f5497de3 --role GROUP_READ_ONLY