Atlasサーバーレス作成
指定したプロジェクトにサーバーレスインスタンスを1つ作成する。
このコマンドを使用するには、プロジェクト オーナーのユーザー アカウントまたは API キーで認証する必要があります。
構文
コマンド構文
atlas serverless create <instanceName> [options]
Arguments
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
instanceName | string | true | サーバーレスインスタンスを識別する、人間が判読できるラベル。 |
オプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-h, --help | false | 作成用ヘルプ | |
-o, --output | string | false | 出力形式。 有効な値は、 JSON 、 JSON -path、go-template、または go-template-file です。 完全な出力を表示するには、 -o JSONオプションを使用します。 |
--projectId | string | false | 使用するプロジェクトを識別する 16 進数の string。 このオプションは、構成ファイルまたは環境変数の 設定を上書きします。 |
--provider | string | true | プロビジョニングされたサーバーレスインスタンスに適用されるクラウド サービス プロバイダー。 |
--region | string | true | MongoDB サーバーレスインスタンスの物理的なロケーションを識別する、人間が判読可能なラベル。 選択したリージョンは、データベースにアクセスするクライアントのネットワーク レイテンシに影響する可能性があります。 |
--tag | key=value | false | サーバーレスインスタンスにタグを付けて分類する、長さが 1 から 255 文字のキーと値のペアを含むリスト。 |
継承されたオプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-P, --profile | string | false | 構成ファイルから使用するプロファイルの名前。 Atlas CLI のプロファイルについては、 https://docub.mongodb.org/core/atlas-cli-save- connection-settings を参照してください。 |
出力
コマンドが成功すると、CLI は次のサンプルのような出力を返します。 括弧内の値は 値を表します。
Serverless instance <Name> created.
例
# Deploy a serverlessInstance named myInstance for the project with the ID 5e2211c17a3e5a48f5497de3: atlas serverless create myInstance --provider AWS --region US_EAST_1 --projectId 5e2211c17a3e5a48f5497de3