Atlasサーバーレス削除
プロジェクトからサーバーレスインスタンスを削除します。
このコマンドを使用するには、プロジェクト オーナーのユーザー アカウントまたは API キーで認証する必要があります。
構文
コマンド構文
atlas serverless delete <instanceName> [options]
Arguments
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
instanceName | string | true | 削除するインスタンスの名前。 |
オプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-- force | false | 要求されたアクションを続行する前に確認プロンプトをスキップするかどうかを示すフラグ。 | |
-h, --help | false | 削除のヘルプ | |
--projectId | string | false | 使用するプロジェクトを識別する 16 進数の string。 このオプションは、構成ファイルまたは環境変数の 設定を上書きします。 |
継承されたオプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-P, --profile | string | false | 構成ファイルから使用するプロファイルの名前。 Atlas CLI のプロファイルについては、 https://docub.mongodb.org/core/atlas-cli-save- connection-settings を参照してください。 |
出力
コマンドが成功すると、CLI は次のサンプルのような出力を返します。 括弧内の値は 値を表します。
Serverless instance '<Name>' deleted
例
# Remove a serverlessInstance named myInstance for the project with the ID 5e2211c17a3e5a48f5497de3: atlas serverless delete myInstance --projectId 5e2211c17a3e5a48f5497de3
# Remove a serverlessInstance named myInstance for the project with the ID 5e2211c17a3e5a48f5497de3 without requiring confirmation: atlas serverless delete myInstance --projectId 5e2211c17a3e5a48f5497de3 --force