Atlas CLI 環境変数
スクリプトを容易にするために、環境変数を使用して構成設定を指定できます。
Precedence
コマンドを実行する場合、環境変数で指定した各設定は、構成ファイルに保存されているプロファイルよりも優先されます。
--projectId
オプションを使用してコマンドを実行すると、コマンドライン オプションは環境変数と構成ファイルに保存されているプロファイルの両方よりも優先されます。
サポートされている環境変数
重要
Atlas CLI は、MongoDB CLI 環境変数と Atlas CLI 環境変数の両方をサポートしています。 MongoDB CLI 環境変数と Atlas CLI 環境変数のいずれかを使用できますが、両方を併用することはできません。
Atlas CLI は、次の環境変数をサポートしています。
変数 | 説明 | ||||||||||
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| Atlas CLI でテレメトリが無効になっているかどうかを示すフラグ。 テレメトリを無効にするには、
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| Atlas と対話するコマンドの公開 APIキーを設定します。 | ||||||||||
| Atlas と対話するコマンドのプライベートAPIキーを設定します。 | ||||||||||
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| 出力フィールドと形式を設定します。 有効な値は以下のとおりです。
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| MongoDB Shell へのローカル システム上のフルパス、 | ||||||||||
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| Atlas アカウントへのアクセスを許可する string。 アクセス トークンの有効期限は 12 時間です。 | ||||||||||
| stringAtlas現在のアクセス トークンの有効期限が切れたときに が新しいアクセス トークンを自動的にリクエストできるようにし 。 | ||||||||||
| Atlas CLI でテレメトリが有効になっているかどうかを示すフラグ。 テレメトリを無効にするには、
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次の例は、さまざまな状況で 環境変数を設定する方法を示しています。
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| 絶対URL 。 次の例は、 環境変数を設定する方法を示しています。
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| URL にプロキシが構成されていないため、 URLのプロキシがないと表示されます。 |