Atlas クラスター監視
プロジェクト内の指定されたクラスターが使用可能になるまで、監視します。
このコマンドは、クラスターが IDLE 状態になるまで定期的にクラスターのステータスをチェックします。 クラスターが期待どおりの状態に達すると、コマンドは「クラスターが利用可能」と表示されます。 ターミナルで コマンドを実行すると、リソースの状態が IDLE に変わるまでターミナルセッションがブロックされます。 CTRL-C を使用すると、コマンドのポーリングはいつでも中断できます。
このコマンドを使用するには、ユーザーアカウントまたはプロジェクト読み取り専用ロールの API キーで認証する必要があります。
構文
コマンド構文
atlas clusters watch <clusterName> [options]
Arguments
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
clusterName | string | true | 監視するクラスターの名前。 |
オプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-h, --help | false | 監視用のヘルプ | |
--projectId | string | false | 使用するプロジェクトを識別する 16 進数の string。 このオプションは、構成ファイルまたは環境変数の 設定を上書きします。 |
継承されたオプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-P, --profile | string | false | 構成ファイルから使用するプロファイルの名前。 Atlas CLI のプロファイルについては、 https://docub.mongodb.org/core/atlas-cli-save- connection-settings を参照してください。 |
出力
コマンドが成功すると、CLI は次のサンプルのような出力を返します。 括弧内の値は 値を表します。
Cluster available.
例
# Watch for the cluster named myCluster to become available for the project with ID 5e2211c17a3e5a48f5497de3: atlas clusters watch myCluster --projectId 5e2211c17a3e5a48f5497de3