Atlas integrations create DATADOG
プロジェクトの Datadog 統合を作成または更新します。
Datadog との統合を構成するには、リクエスト元の API キーに組織オーナーまたはプロジェクトオーナーのロールが必要です。
Datadogと統合すると、プロジェクトに関するメトリクスデータをDatadogダッシュボードに送信できます。Datadogで利用できるメトリクスの詳細については、 https://www.mongodb.com/ja-jp/docs/atlas/tutorial/datadog-integration/ を参照してください。
Datadog 統合は M10+ クラスターでのみ使用できます。
このコマンドを使用するには、プロジェクト オーナーのユーザー アカウントまたは API キーで認証する必要があります。
構文
atlas integrations create DATADOG [options]
オプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
--apiKey | string | true | Atlas が Datadog アカウントにアクセスできるようにする Datadog API キー。 |
-h, --help | false | DATADOG のヘルプ | |
-o, --output | string | false | 出力形式。 有効な値は、 JSON 、 JSON -path、go-template、または go-template-file です。 完全な出力を表示するには、 -o JSONオプションを使用します。 |
--projectId | string | false | 使用するプロジェクトを識別する 16 進数の string。 このオプションは、構成ファイルまたは環境変数の 設定を上書きします。 |
--region | string | false | MongoDB が Datadog API にアクセスするために使用するリージョン URL を示すコード。 有効な値は、US、EU、US3、US5、および AP1 です。 この値のデフォルトは "US" です。 |
継承されたオプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-P, --profile | string | false | 構成ファイルから使用するプロファイルの名前。 Atlas CLI のプロファイルの詳細については、 https://docub.mongodb.org/core/atlas-cli-save- connection-settings を参照してください。 |
出力
コマンドが成功すると、CLI は次のサンプルのような出力を返します。 括弧内の値は 値を表します。
Datadog integration configured.
例
# Integrate Datadog with Atlas for the project with the ID 5e2211c17a3e5a48f5497de3: atlas integrations create DATADOG --apiKey a1a23bcdef45ghijk6789 --projectId 5e2211c17a3e5a48f5497de3 --output json