Atlasのメンテナンスウィンドウの更新
プロジェクトのメンテナンスウィンドウを変更します。
Windowsのメンテナンスの詳細については、 https://www.mongodb.com/ja-jp/docs/atlas/tutorial/cluster-maintenance- window/ を参照してください。
このコマンドを使用するには、プロジェクト オーナーのユーザー アカウントまたは API キーで認証する必要があります。
構文
atlas maintenanceWindows update [options]
オプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
--dayOfWeek | 整数 | false | メンテナンスウィンドを開始する曜日(1 から始まる整数)。 日曜日には 1、月曜日は 2、火曜日は 3、水曜日は 4、木曜日は 5、木曜日は 6、土曜日は 7 を使用します。 |
-h, --help | false | 更新のヘルプ | |
--hourOfDay | 整数 | false | メンテナンス ウィンドウを開始する時刻は 24 時間制で開始されます。 真夜中には 0 を使用し、正午には 12 を使用します。 |
-o, --output | string | false | 出力形式。 有効な値は、 JSON 、 JSON -path、go-template、または go-template-file です。 完全な出力を表示するには、 -o JSONオプションを使用します。 |
--projectId | string | false | 使用するプロジェクトを識別する 16 進数の string。 このオプションは、構成ファイルまたは環境変数の 設定を上書きします。 |
--startASAP | false | このリクエストを受信するとすぐにメンテナンスが開始されるフラグ。 Atlas のメンテナンスが完了すると、このフラグは false にリセットされます。 |
継承されたオプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-P, --profile | string | false | 構成ファイルから使用するプロファイルの名前。 Atlas CLI のプロファイルの詳細については、 https://docub.mongodb.org/core/atlas-cli-save- connection-settings を参照してください。 |
出力
コマンドが成功すると、CLI は次のサンプルのような出力を返します。 括弧内の値は 値を表します。
Maintenance window updated.
例
# Update the maintenance window to midnight on Saturdays for the project with the ID 5e2211c17a3e5a48f5497de3: atlas maintenanceWindows update --dayOfWeek 7 --hourOfDay 0 --projectId 5e2211c17a3e5a48f5497de3 --output json