Atlas Streams インスタンス作成
プロジェクトの Atlas Stream Processing インスタンスを作成する
すぐに開始するには、名前、クラウドプロバイダー、リージョンを指定して、Atlas Stream Processing インスタンスを構成します。このコマンドを使用するには、プロジェクト オーナーのロールを持つユーザー アカウント、または API キーで認証する必要があります。
構文
atlas streams instances create <name> [options]
Arguments
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
name | string | true | Atlas Stream Processing インスタンスの名前。 作成後は、インスタンスの名前を変更することはできません。 名前には、ASCII 文字、数字、ハイフンを含めることができます。 |
オプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-h, --help | false | 作成用ヘルプ | |
-o, --output | string | false | 出力形式。 有効な値は、 JSON 、 JSON -path、go-template、または go-template-file です。 完全な出力を表示するには、 -o JSONオプションを使用します。 |
--projectId | string | false | 使用するプロジェクトを識別する 16 進数の string。 このオプションは、構成ファイルまたは環境変数の 設定を上書きします。 |
--provider | string | true | プロビジョニングされた Atlas Stream Processing インスタンスに適用されるクラウド サービス プロバイダー。 この値のデフォルトは " Amazon Web Services " です。 |
-r, --region | string | true | Atlas Stream Processing インスタンスの物理的なロケーションを識別する、人間に判読可能なラベル。 リージョンがソースまたはシンクから遠い場合、ネットワーク レイテンシとパフォーマンスに影響を与える可能性があります。 |
--tier | string | false | ストリーム インスタンスの階層。 この値のデフォルトは "SP 30 " です。 |
継承されたオプション
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
-P, --profile | string | false | 構成ファイルから使用するプロファイルの名前。 Atlas CLI のプロファイルについては、 https://docub.mongodb.org/core/atlas-cli-save- connection-settings を参照してください。 |
出力
コマンドが成功すると、CLI は次のサンプルのような出力を返します。 括弧内の値は 値を表します。
Atlas Streams Processor Instance '<Name>' successfully created.
例
# Deploy an Atlas Stream Processing instance called myProcessor for the project with the ID 5e2211c17a3e5a48f5497de3: atlas streams instance create myProcessor --projectId 5e2211c17a3e5a48f5497de3 --provider AWS --region VIRGINIA_USA --tier SP30