テレメトリの構成
Atlas CLI のテレメトリは、匿名の集約された使用状況データを収集し、影響が最も大きい改善を特定します。 Atlas CLI はデフォルトで テレメトリ を有効にします。 Atlas CLI と を同じパッケージにまとめてインストールした場合、Atlas CLI のテレメトリ設定mongosh
は mongosh の テレメトリにも適用されます。
次の情報は、MongoDB のローカル配置にも適用されます。 詳しくは、 「 Atlas CLI からローカル配置とクラウド配置を管理する 」を参照してください。
Atlas CLI が追跡する内容を学ぶ
Atlas CLIテレメトリは、次の情報を含むがこれらに限定されない非個人を特定できる情報(PII)を追跡します。
データ | 値の例 |
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Atlas CLI のバージョン番号 |
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インストールソース |
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オペレーティング システム(OS)と OS のバージョン |
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認証方法。 Atlas CLIテレメトリは、 キーとログイン認証情報の値を追跡しませ んAPI 。 |
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実行したコマンドの詳細。 Atlas CLIメトリクスは、 クラスター リージョン などの事前設定された許容値や、デフォルトの プロジェクトIDなどの対話型コマンド応答を使用する場合にのみ引数を追跡します。 |
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Atlas CLI がコマンドを実行するのにかかる時間などのパフォーマンス情報。 |
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実行するコマンドや使用するパラメータなど、発生したエラー。 |
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Atlas CLI が追跡しない機能
Atlas CLI メトリクスは次の項目は追跡しません。
データ | 例 |
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PII と PII を含む可能性のある値(カスタム名やデータベースユーザー名など、すべてのフリーテキスト フィールドを含む)。 |
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APIキー値または Atlas ログイン認証情報。 |
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Atlas CLI のテレメトリを無効化する
Atlas CLI のテレメトリを無効にするには、ターミナルで次のコマンドを実行します。
atlas config set telemetry_enabled false
次の方法でテレメトリを無効にすることもできます。
構成ファイルに移動し、「
telemetry_enabled = false
と入力します。MONGODB_ATLAS_テレメトリー_enable 環境変数を
false
に設定します。
Atlas CLI のテレメトリの有効化
Atlas CLI はデフォルトで テレメトリ を有効にします。 If telemetry is currently disabled, you can enable telemetry by running the following command in the terminal:
atlas config set telemetry_enabled true
次の方法でテレメトリを有効にすることもできます。
構成ファイルに移動し、
telemetry_enabled = false
を削除します。MONGODB_ATLAS_テレメトリー_enable 環境変数を
true
に設定します。