検索ノード構成ファイル
Atlas CLI を使用してクラスターの検索ノードを作成または更新するには、 .json
構成ファイルを使用して必要な検索ノード設定を指定できます。
検索ノード設定
検索ノードの構成ファイルで次の設定を指定できます。 設定と説明の完全なリストについては、 API 仕様 を参照してください。
フィールド | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| オブジェクトの配列 | クラスターの検索ノードを構成するための設定。 |
| string | 検索ノード インスタンス サイズのハードウェア仕様。 この設定では、次の形式を使用します。
たとえば、 |
| integer | クラスター内の検索ノードの数。 |
検索ノードの構成ファイルの例
クラスターで検索ノードを作成または更新するには、次の例ファイルに示すように、 JSONファイルで検索ノード設定を定義します。
{ "specs": [ { "instanceSize": "S30_LOWCPU_NVME", "nodeCount": 2 } ] }
検索ノード構成コマンドの例
ファイルを作成したら、Atlas CLI コマンドを実行して検索ノードを作成または更新し、clusterName
file
オプションと オプションを指定します。
検索ノードを作成
次の例では、 search-nodes-config.json
という名前の JSON 構成ファイルを使用して、 myCluster
という名前のクラスターの検索ノードを作成します。
atlas clusters search nodes create --clusterName myCluster --file search-nodes-config.json
検索ノードを更新
次の例では、 search-nodes-config.json
という名前の JSON 構成ファイルを使用して、 myCluster
という名前のクラスターの検索ノードを更新します。
atlas clusters search nodes update --clusterName myCluster --file search-nodes-config.json