フェデレーティッドデータベースインスタンスの管理
Atlas Data Federation の構成は、データ ストアと Atlas Data Federation 間のマッピングを定義します。 このセクションでは、フェデレーティッドデータベースインスタンス ストレージ構成内のストア、データベース、コレクション、およびビューを作成、更新、検索、および削除するために使用できるコマンドについて説明します。
管理コマンド
注意
atlasAdminロールを持つ Atlas プロジェクト内のすべての MongoDB ユーザーは、フェデレーティッドデータベースインスタンス構成を取得して更新できます。
Stores
MongoDB Shell である mongosh
では、次のコマンドを使用して、フェデレーティッドデータベースインスタンス ストレージ構成内のストアを作成、削除、および取得できます。
Database
MongoDB Shell であるmongosh
を使用すると、次のコマンドを使用してフェデレーティッドデータベースインスタンス ストレージ構成からデータベースを削除できます。
コレクションとビュー
MongoDB Shell であるmongosh
では、次のコマンドを使用して、フェデレーティッドデータベースインスタンス ストレージ構成内のコレクションとビューを作成、削除、および名前変更することができます。
認証オプション
Data Federationは認証にSCRAM-SHA 、 x509 、 OIDC 、 Amazon Web Services IAMを使用します。 LDAP はサポートしていません。