クエリ ログのダウンロード
フェデレーティッドデータベースインスタンスのクエリのログは、 Atlas CLI、Atlas UI、 APIからダウンロードできます。 ログを表示して、次のような情報を判断できます。
実行されたクエリの数とタイプ。
スキャンされたドキュメントの数。
ログは JSON 形式で、 .gz
ファイルとして利用できます。 Atlas Data Federation は最大 30 日間ログを保持します。 デフォルトでは、ログはUTC形式で生成されます。 User
Preferencesページでタイムゾーンを変更して、タイムゾーンにログを生成およびダウンロードできます。 次のログを生成できます。
過去の 4 時間、8 時間、12 時間、または 24 時間。
特定の日付と期間。
注意
クエリ ログ エントリが Atlas でダウンロードできるようになるまでに最大 時間かかる場合があります。
必要なアクセス権
Atlas Data Federation のクエリ ログをダウンロードするには、プロジェクトに対する Project Data Access Read Only
以上のアクセス権が必要です。
手順
Atlas CLI を使用してプロジェクトの指定された Data Federation データベースのログを返すには、次のコマンドを実行します。
atlas dataFederation logs <name> [options]
コマンド構文とパラメータの詳細については、 Atlas CLIドキュメントの Atlas dataFederation ログ を参照してください。
API を使用してクエリ ログをダウンロードするには、Data Federation queryLogs.gz
エンドポイントにGET
リクエストを送信します。 API 構文とオプションの詳細については、「 1 つのフェデレーティッドデータベースのクエリ ログをダウンロード 」を参照してください。
クエリ ログをダウンロードするには、次の手順に従います。