管理コマンド
collMod
Atlas Data Federation は、collMod
ビュー定義 の変更 にのみ コマンドをサポートしています。コレクションにオプションを追加するのに、 collMod
コマンドは使用できません。
hello
Atlas Data Federation は、 インスタンスのロールを記述するために使用される hello mongod
コマンドをサポートしています。hello
コマンドによって返されたドキュメントの、 isWritablePrimary
フィールドはtrue
に設定されています。
Atlas Data Federation は、 <db.user>
に設定される任意のsaslSupportedMechs
フィールドをサポートしています。
killCursors
killCursorsコマンドは、指定されたカーソルまたはコレクションのカーソルを強制終了します。
listCollections
listCollectionsコマンドは、コレクション名やオプションなど、データベース内のコレクションに関する情報を検索します。 応答には、コレクション情報へのカーソルを作成するために使用できる情報が含まれています。 結果は、コレクション名がアルファベット順に並べられます。
Atlas Data Federation は次のオプションをサポートしています。
filter
(完全一致のみ)nameOnly
authorizedCollections
listDatabases
listDatabasesコマンドでは、既存のすべてのデータベースがアルファベット順に一覧表示されます。 listDatabases
コマンドを実行するには、 admin
データベースを使用する必要があります。
次のオプションがサポートされています。
filter
(完全一致のみ)nameOnly
authorizedDatabases
listDatabases
コマンドは常にsizeOnDisk: 0
とempty: false
を返すため、 S3バケット内のすべてのファイルをスキャンすることなく、すぐに戻ることができます。