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Atlas Device SDK
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メール/パスワードユーザーの管理 - C++ SDK

項目一覧

  • 新規ユーザーの登録
  • ユーザーのログインまたはログアウト

Atlas App Services アプリでメール/パスワード プロバイダーを有効にすると、新しいユーザーを登録してログインすることで、クライアント コードからのユーザー認証を処理できるようになります。

任意のユーザー名とパスワードを指定してApp.register_user()メンバー関数を呼び出すことで、新しいユーザーを登録できます。

auto appConfig = realm::App::configuration();
appConfig.app_id = APP_ID;
auto app = realm::App(appConfig);
auto userEmail = "testUser" + random_string() + "@example.com";
auto userPassword = "password1234";
app.register_user(userEmail, userPassword).get();

C++ SDK はまだユーザー確認やパスワード リセットをサポートしていないため、ユーザー を自動的に確認するようにメール/パスワード プロバイダーを構成する必要があります。 本番環境ではユーザーを自動的に確認することは推奨されません。

ユーザーを登録したら、別の手順でユーザーをログインさせます。

auto user = app.login(realm::App::credentials::username_password(
userEmail, userPassword))
.get();

認証されたユーザーをログアウトできます。

user.log_out().get();

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ユーザーの認証