ログ記録 - Flutter SDK
Atlas Device SDK は非推奨です。 詳細については、 の廃止ページを参照してください。
バージョン v 2.0.0で変更されました。
アプリケーションの開発またはデバッグ時に、アプリのログ レベルを設定または変更できます。 開発ニーズに応じて、ログ レベルを変更して、異なる量のデータをログに記録することをお勧めします。 分離ごとに異なるログ レベルまたはカスタム ロガーを指定できます。
Tip
以下も参照してください。
このページでは、Realm ロガーを設定する方法を説明します。 以前のバージョンで同期クライアントのログ レベルを設定する方法については、「 クライアント ログ レベルの設定 - Flutter SDK 」を参照してください。
Realm ログ レベルの設定または変更
Flutter SDKでは、アプリのさまざまな部分に詳細レベルを設定 できます。ログレベルを設定するには、有効な LogLevel を渡します 値を setLogLevel に設定します。
// If no category is set, default is LogCategory.realm Realm.logger.setLogLevel(LogLevel.all, category: LogCategory.realm);
ログレベルを変更することで、コードのさまざまなポイントで冗長度を増減できます。 この動作は、非推奨の同期クライアント ログ レベルとは異なります。このログは、同期済み Realm を開く前に設定する必要があり、変更できませんでした。
Realm.logger.setLogLevel(LogLevel.off); await executeAppCode(); Realm.logger.setLogLevel(LogLevel.debug, category: LogCategory.realm); await executeComplexCodeToDebug();
ロガーをカスタマイズする
Flutter SDK ロガーは Dart Logger クラスに準拠します。
開始するには、ログ レベルを設定します。
Realm.logger.onRecord.listen((record) { // Do something with the log record print(record.message); });
Realm.logger.onRecord をリッスンするカスタム ログ動作の定義
Realm.logger.onRecord.listen((event) { // Do something with the log event - for example, print to console print("Realm log message: '$event'"); });
ログをオフにする
ロギングを無効にするには、 LogLevel.off
にsetLogLevel()
を渡します。
Realm.logger.setLogLevel(LogLevel.off);