ユーザー ID のリンク - Flutter SDK
項目一覧
Atlas Device SDK は非推奨です。 詳細については、「非推奨 」のページを参照してください。
Atlas App Services は、ユーザーをアプリにログインするための複数の認証プロバイダを提供します。 各プロバイダーは一意のユーザー ID を作成します。 App Services を使用すると、複数の認証情報を 1 つのユーザー ID にマージできます。
認証情報 を渡すことで、ID をリンクできます User.linkCredentials() にリンクする
final linkedCredentialUser = await user.linkCredentials(additionalCredentials);
例
匿名ログインを提供するアプリケーションを検討してください。 これにより、ユーザーは登録せずにアプリを調べることができます。 ユーザーがアプリケーションを好み、永続的なアカウントを作成します。 SSO またはメール/パスワード認証でサインアップします。 デフォルトでは、これにより新しいUserオブジェクトが作成されます。 アプリは新しい ID を元のユーザーにリンクする必要があります。
リンク前に、まず新しいメール/パスワードユーザーを登録する必要があります。
// on app start without registration final anonymousUser = await app.logIn(Credentials.anonymous()); // ... user interacts with app //... user decides to sign up for app with email/password auth final authProvider = EmailPasswordAuthProvider(app); await authProvider.registerUser(USERNAME, PASSWORD); // link email/password credentials to anonymous user's credentials final linkedCredentialUser = await anonymousUser .linkCredentials(Credentials.emailPassword(USERNAME, PASSWORD));