ユーザー メタデータ - Flutter SDK
ユーザーのメタデータの読み取り
現在ログインしているユーザーの ユーザー は、 ユーザー を通じて読み取ることができます オブジェクト。User
オブジェクトを介してユーザーを編集することはできません。
profile
User
オブジェクトの プロパティは ユーザー.profile を返します ログイン ユーザーのオブジェクト。次の例は、 メタデータからユーザーのメールを取得する方法を示しています。
final user = await app.logIn( Credentials.emailPassword("lisa@example.com", "myStr0ngPassw0rd")); final emailAddress = user.profile.email; print(emailAddress); // prints 'lisa@example.com'
ユーザー メタデータ オプションは、使用しているプロバイダーと有効なメタデータ フィールドによって異なります。
警告
ユーザー メタデータが古い可能性がある
Atlas App Services は、ユーザーがログイン時に最新バージョンのユーザー メタデータを取得します。 たとえば、ユーザーがログインプロバイダーを使用してメールアドレスやプロファイル画像を変更した場合、その変更はユーザーが再度ログインするまでユーザーメタデータの更新はありません。 認証情報をキャッシュしてログインフローをバイパスできるようにするため、ユーザーに再度ログインを強制しないと、ユーザーのメタデータが古くなる可能性があります。
ユーザー メタデータの設定
App Services アプリケーションで構成したクライアント アプリからのみユーザー メタデータを読み取ることができます。
認証プロバイダから要求するユーザー メタデータを構成できます。 これは、認証プロバイダの設定に対して直接行います。 使用できるメタデータ フィールドの詳細については、プロバイダーの詳細を参照してください。
ユーザー メタデータの更新
認証プロバイダーを介してアクセスするユーザー メタデータは読み取り専用データです。 このソースから取得されたユーザー メタデータを更新または編集することはできません。
クライアント アプリ内からメタデータを更新するオプションをユーザーに付与する場合は、代わりにカスタム ユーザー データを使用します。