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ユーザーの作成と削除 - Java SDK

項目一覧

  • ユーザーの作成
  • ユーザーを削除する

ほとんどの認証方法で、ユーザーが初めて認証するときに Realm はユーザー アカウントを自動的に作成します。 例外は、メール/パスワード認証です。 メール/パスワード認証を使用する場合は、ユーザーが Realm アプリケーションで認証する前にユーザーを登録して確認する必要があります。

Java SDK には、SDK 経由でユーザーを削除する機能がありません。 App Services Admin API delete a userエンドポイントを使用してサーバーからユーザーを削除できます。 オプションで、Admin API を使用してユーザーを削除 し、SDK から関数を呼び出す Atlas Function を作成することもできます。

今後にアプリを使用するには、ユーザーは新しいアカウントにサインアップする必要があります。 同じ認証情報(認証プロバイダによって異なります)を使用できますが、削除されたアカウントと同じユーザーIDは付与されません。

重要

すべてのユーザー データの削除

ユーザーを削除すると、関連付けられた認証プロバイダからの関連メタデータが含まれる場合があるユーザー オブジェクトのみが削除されます。 これによって、アプリがリンクされたコレクションや外部サービスに保存しているカスタム ユーザー データやその他のユーザー データは削除されません。

認証triggerの DELETE イベントを使用して、ユーザーを削除するときにプログラムによって他のデータをクリーンアップします。 たとえば、カスタム ユーザー データ コレクションや他のサービスからユーザーのデータを削除できます。

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ユーザーの管理