クライアント ログ レベルの設定 - Node.js SDK
Atlas Device SDK は非推奨です。 詳細については、 の廃止ページを参照してください。
バージョン 12.0.0 での変更: 非推奨、Realm Logger が採用
警告
このページでは、Realm Node.js SDK バージョン 11.10.2 以前で同期クライアントのログ レベルを設定する方法を説明します。 Realm Node.js SDK v12.0.0は、アプリケーション用に設定および構成できるRealm ロガーを使用して、このログ記録の実装を置き換えます。 以降のバージョンで Realm ロガーを設定する方法については、「ログ記録 - Node.js SDK 」を参照してください。
Realm.App.Sync.setLogLevel() を呼び出すことで、Realm Sync クライアントの ログレベル を設定できますRealm.Appで起動する
例
次の例では、アプリケーション開発者は同期クライアントのログ レベルを "debug"
に設定します。
Realm.App.Sync.setLogLevel(app, "debug");
Tip
アプリケーションの開発中にエラーを診断してトラブルシューティングを行うには、ログ レベルをdebug
またはtrace
に設定します。 本番環境の配置では、ログ レベルを減らしてパフォーマンスを向上させます。