関数の呼び出し - Web SDK

Overview

接続済みのクライアント アプリケーションから関数を呼び出すことができます。

このセクションの例では、2 つの引数を受け取り、それらを加算して結果を返す sum という名前の単純な関数を呼び出す方法が示されています。

// sum: adds two numbers
exports = function (a, b) {
  return a + b;
};

使用法

Node SDK では、 User.functionsインターフェースを持つログインユーザーとして関数を呼び出します。 関数を呼び出すには、次の 2 つの方法があります。

• User.functionsインターフェースでローカルに定義されたメソッドであるかのように関数を呼び出すことができます。

• User.functions.callFunction()メソッドを呼び出して、文字列化された名前と引数のリストを指定することで関数を呼び出すことができます。

const result = await user.functions.sum(2, 3);

const functionName = "sum";
const args = [2, 3];
const result = await user.callFunction(functionName, ...args);