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ユーザーの管理 - Web SDK

項目一覧

  • ユーザーの作成と削除
  • ユーザーのログインとログアウト
  • ユーザー セッション
  • カスタムユーザーデータの読み取りと更新

App Services は ユーザーのコンテキストで使用する必要があります。 ユーザーは、1 つ以上の認証プロバイダに関連付けられています。 また、ユーザーに データ アクセス ルール を割り当てて、アクセスするデータを制限することもできます。 Realm Web SDK を使用して、次の認証およびユーザー管理アクションを実行します。

  • 新しいユーザー アカウントの作成

  • ユーザーのログインとログアウト

  • 複数のユーザーが同じデバイスで同時にログオン

  • 異なるプロバイダーのユーザー アカウントのリンク

  • カスタムユーザーデータの提供

ログインしているユーザーがある場合、SDK メソッドによって次のことが可能になります。

メール/パスワード認証を除くすべての認証プロバイダーの場合、App Services はユーザーが初めて認証するときにユーザーを自動的に作成します。 ユーザーが複数の方法で認証する場合は、これらのユーザー ID を 1 人のユーザーにリンクできます。

ユーザー を削除できます。 ユーザーを削除すると、ユーザーに添付されたメタデータが削除されますが、ユーザーが作成したデータはバックエンドから削除されません。

1 つ以上の認証プロバイダを使用して、クライアントアプリにユーザーをログインまたはログアウトします。 ここでは、次の作業が可能です。

  • Apple、Facebook、Google などの既存のソーシャル アカウントでユーザーをログインさせます。

  • App Services のメール/パスワード管理、独自のカスタム関数、またはカスタムJSON web tokenユーザー管理を使用して、新しいユーザー アカウントを作成します。

  • 匿名ユーザーを有効にすると、ユーザー データを保持せずに App Services App にアクセスできます。

詳細については、「ユーザーの認証 」を参照してください。

App Services はアクセス トークンとリフレッシュ トークンを使用してセッションを管理します。 クライアント SDK は、トークンを管理し、そのトークンにリクエストを提供するためのロジックを提供します。

Realm は リフレッシュ トークン を使用して、ユーザーのアクセス トークンの有効期限が切れると自動的に更新されます。 ただし、Realm はリフレッシュ トークンを自動的に更新しません。 リフレッシュ トークンの有効期限が切れると、SDK は更新されたアクセス トークンを取得できなくなり、ユーザーが再度ログインするまでデバイスは同期できなくなります。

ユーザー セッションとトークンの管理の詳細については、App Services ドキュメントの「ユーザー セッション 」を参照してください。

Web SDK はこれらのトークンをブラウザ ストレージに保存します。

カスタム データを、希望言語やローカル タイムゾーンなどのユーザーに関連付け、クライアント アプリケーションから読み取ることができます。 ユーザーには、カスタム ユーザー データにアクセスするために使用できる customDataプロパティがあります。

カスタム ユーザー データを作成およびアップデートするには、MongoDB データソースに直接アクセスする必要があります。

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