サポートされているクラウドプロバイダーとリージョン
作成時に標準または政府( gov
)のリージョン使用のいずれかのプロジェクトを指定する必要があります。 同じプロジェクトで、政府と標準リージョンをまたがってクラスターを配置することはできません。
Amazon Web Services GovCloud
Amazon Web Services GovCloud リージョンは、より厳格な米国政府のセキュリティ要件を満たしています。 詳細については、Amazon Web Services GovCloud のドキュメントを参照してください。
AtlasGov クラスターは、次の政府リージョンに配置できます。
アメリカ北部(
us-gov-west-1
)アメリカ東部(
us-gov-east-1
)
Amazon Web Services標準
AtlasGov クラスターは、次のAmazon Web Services FedRAMP に配置できます。 標準リージョンをモード化します。
バージニア州北部(
us-east-1
)オハイオ(
us-east-2
)カリフォルニア州北部(
us-west-1
)オリオン(
us-west-2
)
Google Cloud
保証されたワークロードは、コンプライアンスとセキュリティ要件をサポートするために機密性の高いワークロードをカスタマーが構成できるGCP製品です。
AtlasGov クラスターは、米国のすべての標準リージョンで保証されたワークロードを使用して GCP に配置できます。 サポートされているリージョンの更新されたリストについては、 保証されたワークロードのロケーション を参照してください。
注意
Atlas APIにGCPリージョン名を渡す例は、Terraform と同様に、リージョン名にサフィックス_AW
を含める必要があります。
例、 GCPリージョン us-east-1
を Atlas APIに渡すには、それをUS_EAST_1_AW
として渡す必要があります。