Prometheus の最新のターゲットを返す
注意
グループとプロジェクトは同義語です。 あなたの {GROUP-ID}
はプロジェクト ID と同じです。 既存のグループの場合、グループ/プロジェクト ID は同じままです。 リソースと対応するエンドポイントでは、 groups
という用語が使用されます。
https://cloud.mongodb.com/prometheus/v1.0
構文
GET /groups/{GROUP-ID}/discovery
リクエスト パス パラメーター
Parameter | 必須/オプション | 説明 |
---|---|---|
{GROUP-ID} | 必須 | プロジェクト識別子。 |
リクエスト クエリ パラメータ
名前 | タイプ | 必要性 | 説明 | default |
---|---|---|---|---|
targetScheme | ターゲットスキーム | 任意 | 返すターゲットのタイプ。 値には、次のものが含まれます。
| PUBLIC |
リクエスト ボディ パラメータ
このエンドポイントは、HTTP リクエスト本体パラメータを使用しません。
応答
応答ドキュメント
応答JSONドキュメントには、スクレイピングする最新のターゲットの配列と、そのラベルを含むドキュメントが含まれます。
名前 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
targets | オブジェクトの配列 | メトリクスをスクレイピングするそれぞれの host とport 。 |
labels | ドキュメント | メトリクスを区別するラベルと値を含むドキュメント。 |
labels 埋め込みドキュメント
ラベル | 説明 |
---|---|
group_id | プロジェクトを識別するユニークな 16 進数の文字列。 |
group_name | プロジェクトを識別する、人間に判読可能なラベル。 |
org_id | 組織を識別するユニークな 16 進数の文字列。 |
cluster_name | クラスターを識別する人間が判読できるラベル。 |
replica_set_name | レプリカセットを識別する人間が判読できるラベル。 |
リクエストの例
curl --header 'Accept: application/json' Sets the `Authorization` header on every scrape request with the configured username and password. --user prom_user_618d48e05277a606ed2496fe:fSIMUngfTmOTVEB4 The URL that Prometheus fetches the targets from. --request GET "https://cloud.mongodb.com/prometheus/v1.0/groups/618d48e05277a606ed2496fe/discovery"
応答例
[ { "targets":[ "cluster1-shard-00-02.lvfy8.mongodb-dev.net:27018", "cluster1-shard-00-00.lvfy8.mongodb-dev.net:27018", "cluster1-shard-00-01.lvfy8.mongodb-dev.net:27018" ], "labels":{ "cluster_name":"Cluster1", "group_id":"618d48e05277a606ed2496fe", "group_name":"Cloud-Testing", "org_id":"618d48ba5277a606ed2495ce", "replica_set_name":"atlas-74dujs-shard-0" } } ]