データソース
Atlas Charts のデータソースは、次のいずれかを参照します。
データソースのフィールドを使用してチャートを作成できます。 チャートを作成するときは、チャートが使用する データソース を指定する必要があります。
Atlas Charts の配置は、次のような有効な Charts データソースを含む Atlas 配置を参照します。
Atlas プロジェクト内の、 以上のロールを持つすべての
Project Data Access Read Only
クラスターとサーバーレスインスタンス 。プロジェクト内のすべてのフェデレーティッドデータベースインスタンス(オンラインアーカイブを含む)。
データソースと配置の接続または切断
Atlas Project Owner
は、データソースと配置を接続または切断できます。 詳細については、 「データソースの管理」 を参照してください。
注意
Charts は、デフォルトでプロジェクト内のすべての配置とデータソースに接続します。
データソースの管理
データソースの設定を管理するには、「 データソースの管理 」を参照してください。 パイプラインを管理するには、「 Chartsビューの作成と管理 」を参照してください。
注意
パイプラインを適用するには、 チャート ビュー を使用します。 コレクション全体にパイプラインを適用することはできません。
配置の管理
データソースを含む Atlas 配置の設定を管理するには、「配置の管理 」を参照してください。
チャートのデータソースを編集
既存のグラフのデータソースを編集するには
[Project] タブをクリックします。
接続されたすべての配置が表示されます。
注意
配置とそのデータソースは、Charts に接続されていない限り、 Select Data Sourceモーダルに表示されません。 Project Owner
配置とデータソースを 接続または切断 できるのは のみです。プロジェクト内のすべての配置とデータソースは、デフォルトで Charts に接続されます。
新しいグラフのデータソースを設定する方法については、「 Chartsの構築 」を参照してください。
サンプル データ ソースを使用して Charts を試す
Charts には、すべての Charts テナントにSample Data: Moviesデータソースが自動的に含まれます。 サンプル ダッシュボードでは、このデータソースを使用して、作成できるチャートが表示されます。 すべてのダッシュボードからサンプル データソースにアクセスできます。
次の操作はできません。
Sample Data: Moviesデータソース内のデータを追加、編集、削除します。
サンプル データ ソースを削除します。
サンプル データを使用するチャートを外部で共有または埋め込みます。