MongoDB 互換性マトリクス
Cloud Manager は、 2024年8月30日でMongoDB 3.6と4.0のオートメーション、バックアップおよびモニタリングのサポートを終了します。 MongoDB の配置をアップグレードするか、Atlas に移行してください。
- Cloud Managerへのプログラムによるアクセスのための OAuth 2.0認証はプレビュー機能として利用できます。
- 機能および関連するドキュメントは、プレビュー期間中にいつでも変更される可能性があります。 OAuth2.0 認証を使用するには、 Cloud Manager Public APIへのリクエストで使用する サービス アカウント を作成します。
このページでは、Cloud Manager 機能と MongoDB の互換性について説明します。
Cloud Manager と互換性のある MongoDB のバージョン
Cloud Managerは、 MongoDBバージョン4.2以降を実行中する配置を自動化できます。
Cloud Managerは、 MongoDBバージョン4.2以降を実行中配置を監視できます。
Cloud Managerは、 MongoDBバージョン4.2以降を実行中している配置をバックアップできます。
MongoDB のバージョンに関するバックアップに関する考慮事項
MongoDB 4.4 以降および 4.2 以前に固有のバックアップに関する考慮事項の詳細については、「バックアップに関する考慮事項 」を参照してください。
MongoDB のバージョン管理の詳細については、MongoDB マニュアルの「 MongoDBのバージョン管理 」を参照してください。
エージェントの互換性
互換性の監視
MongoDB 4.2以降のリリース シリーズを実行中している配置をモニタリングするには、モニタリングエージェントバージョン2.7.0以降を使用する必要があります。
オートメーション PowerPC との互換性
PowerPC Linux ベースのホストを管理するには、オートメーションエージェント 3.2.7.1927以降を使用する必要があります。
MongoDB 配置タイプ
Cloud Manager を使用すると、シャーディングされたクラスター、レプリカセット、スタンドアロンなど、すべての MongoDB 配置タイプを構成できます。
シャーディングされたクラスター内のシャードはレプリカセットである必要があります。 つまり、シャードはスタンドアロンmongodになることはできません。 シャードを単一のmongodとして実行する必要がある場合(冗長性またはフェイルオーバーを提供しない)は、シャードを単一ノードのレプリカセットとして実行します。