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MongoDB Cloud Manager
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MongoDB 互換性マトリクス

項目一覧

  • Cloud Manager と互換性のある MongoDB のバージョン
  • エージェントの互換性
  • MongoDB 配置タイプ

このページでは、Cloud Manager 機能と MongoDB の互換性について説明します。

注意

サポート終了が近づいている MongoDB バージョンの Cloud Manager サポート

Cloud Manager は、MongoDB 3.6 より前のバージョンのバックアップ、モニタリング、またはオートメーションをサポートしていません。

  • Cloud Manager は、MongoDB バージョン 3.6 以降を実行している配置を自動化できます。

  • Cloud Manager は、MongoDB バージョン 3.6 以降を実行している配置を監視できます。

  • Cloud Manager は、MongoDB バージョン 3.6 以降を実行している配置をバックアップできます。

MongoDB 4.4以降および4.2以前に固有のバックアップに関する考慮事項の詳細については、「 バックアップに関する考慮事項 」を参照してください。

MongoDB のバージョン管理の詳細については、MongoDB マニュアルの「 MongoDBのバージョン管理 」を参照してください。

MongoDB 3.6 以降のリリース シリーズを実行している配置を監視するには、監視エージェント バージョン 2.7.0 以降を使用する必要があります。

PowerPC Linux ベースのホストを管理するには、オートメーションエージェント 3.2.7.1927以降を使用する必要があります。

Cloud Manager を使用すると、シャーディングされたクラスター、レプリカセット、スタンドアロンなど、すべての MongoDB 配置タイプを構成できます。

シャーディングされたクラスター内のシャードはレプリカセットである必要があります。 つまり、シャードはスタンドアロンmongodになることはできません。 シャードを単一のmongodとして実行する必要がある場合(冗長性またはフェイルオーバーを提供しない)は、シャードを単一ノードのレプリカセットとして実行します。

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参照