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Cloud Manager は、 2024年8月30日でMongoDB 3.6と4.0のオートメーション、バックアップおよびモニタリングのサポートを終了します。 MongoDB の配置をアップグレードするか、Atlas に移行してください。
- Cloud Managerへのプログラムによるアクセスのための OAuth 2.0認証はプレビュー機能として利用できます。
- 機能および関連するドキュメントは、プレビュー期間中にいつでも変更される可能性があります。 OAuth2.0 認証を使用するには、 Cloud Manager Public APIへのリクエストで使用する サービス アカウント を作成します。
トラブルシューティングを開始するには、次のタスクを実行して、一般的で簡単に修正された問題を確認します。
認証エラー
MongoDB インスタンスが認証を有効にして実行されている場合は、Cloud Manager に MongoDB 資格情報があることを確認します。 詳しくは、「 MongoDB の認証と承認の構成 」を参照してください。
エージェントの出力またはログの確認
問題が引き続き発生する場合は、エージェントの出力でエラーを確認してください。 詳しくは、「エージェント ログ」を参照してください。
エージェントと監視対象ホスト間の接続の確保
エージェントを実行しているシステムが mongod
プロセスを解決して接続できることを確認します。 複数のモニタリングをインストールする場合は、各モニタリングが配置内のすべてのmongod
プロセスに到達できることを確認してください。
確認するには、エージェントが実行されているシステムにログインし、次の形式でコマンドを発行します。
mongosh <hostname>:<port>
<hostname>
をホスト名に置き換え、 <port>
をデータベースがリッスンしているポートに置き換えます。
Cloud Manager はポート転送をサポートしていません。
エージェントと Cloud Manager サーバー間の接続の確保
モニタリングが TCP ポート 443(アウトバウンド)で Cloud Manager サーバー(つまり、 api-agents.mongodb.com
.)
エージェントがホストを検出し、初期データを収集できるようにする
ホストを検出し、初期データ収集を可能にするために、エージェントを 5 分から 10 分実行できるようにします。