API アクセスの設定
- Cloud Managerへのプログラムによるアクセスのための OAuth 2.0認証はプレビュー機能として利用できます。
- 機能および関連するドキュメントは、プレビュー期間中にいつでも変更される可能性があります。 OAuth2.0 認証を使用するには、 Cloud Manager Public APIへのリクエストで使用する サービス アカウント を作成します。
Cloud ManagerAPIアプリケーション を使用してCloud Manager APIにアクセスするには、組織のAPIキーまたはサービス アカウントAPI を生成します。詳細については、「 認証 」を参照してください。
注意
APIキーまたはサービス アカウントを使用してCloud Managerコンソールにログすることはできません。
前提条件
(任意)組織の API アクセス リストを要求する
Cloud Managerは、 Cloud Manager Cloud Manager APIのIP アクセス リストが必要な場合を除き、インターネット上のどのアドレスからでも Cloud Manager APIキーまたはサービス アカウントによるリクエストを許可します。 IP アクセス リストが必要な場合、 APIキーまたはサービス アカウントは、 IP アクセス リストで指定したロケーション ベースのIPまたは CIDR アドレスからのみAPIリクエストを行うことができます。
各APIキーまたはサービス アカウントには、独自のIP アクセス リストがあります。すべてのCloud Manager Administration APIリクエストにIP アクセス リストが必要な場合は、使用する前に、 APIキーまたはサービス アカウントに対して少なくとも 1 つのIP アクセス リストのエントリを定義する必要があります。
Cloud Manager UI を使用して新しい組織を作成すると、Cloud Manager ではデフォルトでAPIアクセス リストの要求が有効になります。 組織を作成する 際に IP アクセス リストの要求を無効にするには、組織を作成するときに Require IP Access List for Cloud Manager Administration APIをOFFに切り替えます。
組織の作成後、すべての Cloud Manager Administration API キーに対して IP アクセス リストを要求するように組織を設定するには、次の手順を実行します。
MongoDB Cloud ManagerGoMongoDB Cloud Managerで、Organization Settings ページにGoします。
まだ表示されていない場合は、以下から目的の組織を選択しますナビゲーション バーのOrganizationsメニュー
[Organizations] メニューの横にある [Organization Settings] アイコンをクリックします。
[ Organization Settings ]ページが表示されます。
API へのアクセスを管理する
組織全体またはプロジェクトに対してAPIキーまたはサービス アカウントを設定できます。 詳細については、 「 プログラムによるCloud Managerへのアクセス 」を参照してください。