MongoDB Community の配置を Atlas に移行する
- Cloud Managerへのプログラムによるアクセスのための OAuth 2.0認証はプレビュー機能として利用できます。
- 機能および関連するドキュメントは、プレビュー期間中にいつでも変更される可能性があります。 OAuth2.0 認証を使用するには、 Cloud Manager Public APIへのリクエストで使用する サービス アカウント を作成します。
Overview
MongoDB Community Editionを使用しているが、ネットワーク制限により一般的なAtlas ライブ移行を使用できない場合は、Cloud Manager を使用して MongoDB の配置を Atlas に移行できます。 Cloud Manager を使用して、MongoDB 配置から Atlas のクラスターにデータをライブ移行するには、次の手順に従います。
配置を Cloud Manager に追加します。
モニタリングの認証情報を追加します。
Atlas へのライブ移行プロセスに従います。
詳細な手順については、「手順 」を参照してください。
前提条件
MongoDB Community から Atlas へのライブ移行プロセスを開始する前に、次の手順を実行する必要があります。
Considerations
MongoDB Community 配置を Cloud Manager に追加する場合は、オートメーションやバックアップではなく、モニタリングの認証情報のみを追加する必要があります。 モニタリング用に配置を追加すると、配置のメタデータが Cloud Manager にインポートされ、ライブ移行プロセスで役立ちます。 配置の実際のデータはインポートされません。
認証資格情報の詳細については、「認証のユースケース 」を参照してください。
手順
MongoDB 配置のたびにこの手順を実行します。
モニタリングの認証情報を追加します。
モニタリングの認証情報を追加するには
配置への認証情報を作成します。 「モニタリングに必要なアクセス権 」を参照してください。
プロジェクトの認証メカニズムに基づいて認証情報を追加します。 「配置に認証資格情報を追加する 」を参照してください。
注意
MongoDB 配置をモニタリングに追加して、Atlas にライブ移行する場合は、オートメーションとバックアップの認証情報を追加する必要はありません。 詳細については、「認証のユースケース 」を参照してください。
Atlas へのライブ移行プロセスに従います。
Cloud Manager に追加した配置を Atlas に移行するには、「 配置を Atlas に移行する 」のワークフローに従ってください。