ホスト マッピング
- Cloud Managerへのプログラムによるアクセスのための OAuth 2.0認証はプレビュー機能として利用できます。
- 機能および関連するドキュメントは、プレビュー期間中にいつでも変更される可能性があります。 OAuth2.0 認証を使用するには、 Cloud Manager Public APIへのリクエストで使用する サービス アカウント を作成します。
ホスト マッピングは、モニタリングが定期的に取得するデータに基づいています。 Cloud Manager は、取得ごとに Host Mappingsページのエントリを再生成します。
ホスト マッピングは 3 列の行に表示されます。
コラム | 内容 |
---|---|
Host | 配置に推奨されるホスト名とポート。 |
Alias | 配置用の 1 つの代替ホスト名またはアドレスとポート。 |
Last Updated | ホスト マッピングが更新されたときのタイムスタンプ。 |
ホストに複数のエイリアスがある場合、ホストからエイリアスへの各マッピングは独自の行に表示されます。
ご希望のホスト名
ご希望のホスト名は、 DeploymentページのName列にも表示されます。 このホスト名は、ホスト名、 FQDN 、 IPv4アドレス、またはIPv6アドレスにすることができます。 Cloud Manager が選択したものとは異なる優先ホスト名が必要な場合は、次のいずれかの方法でマッピングのリストを再生成します。
Cloud Manager が優先ホスト名を選択する方法に関する制約を指定します。 詳しくは、プロジェクト設定の編集のPreferred Hostnamesを参照してください。
マッピング リストをリセットします。 詳しくは、プロジェクト設定の編集のReset Duplicatesを参照してください。
重要
重複をリセットしたり、優先ホスト名の選択に制約を設定すると、Cloud Manager は影響を受けるホストのモニタリング履歴を失う可能性があります。 この履歴に基づくチャート データも損失されます。
Aliases
Cloud Manager が監視対象ホストから取得する内容に応じて、エイリアスは次のいずれかの形式になります。
完全修飾ドメイン名(FQDN)
内部ホスト名
外部IPv4またはIPv6アドレス
内部IPv4またはIPv6アドレス
重要
命名競合を防ぐために、Cloud Manager では、他のホスト名オプションが使用できない場合を除き、新しいホストまたは再マッピングされたホストに対して localhost
または同様のローカル指定を使用しません。