モニタリングエージェントを起動または停止
- Cloud Managerへのプログラムによるアクセスのための OAuth 2.0認証はプレビュー機能として利用できます。
- 機能および関連するドキュメントは、プレビュー期間中にいつでも変更される可能性があります。 OAuth 2.0認証を使用するには、 Cloud Manager Public APIへのリクエストで使用するサービス アカウントを作成します。
Overview
モニタリングエージェントをシャットダウンして再起動できます。 Cloud Manager を適切に操作するには、Cloud Manager プロジェクトで少なくとも 1 つのモニタリングエージェントが実行されている必要があります。
手順
モニタリングエージェントを起動する
パッケージでインストールされたエージェントの起動rpm
RHEL、CentOS、SUSE など、 rpm
パッケージを使用してモニタリングエージェントをインストールした場合は、次のコマンドを実行してエージェントを起動します。
sudo service mongodb-mms-monitoring-agent start
deb
パッケージでインストールされたエージェントの起動
Ubuntu と同様にdeb
パッケージを使用してモニタリングエージェントをインストールした場合は、次のコマンドを実行してエージェントを起動します。
sudo start mongodb-mms-monitoring-agent
ファイルを使用してインストールされたエージェントの起動tar
tar
ファイルを使用して Linux または OSX にインストールした場合は、このコマンドを使用します。 モニタリングエージェントをインストールしたディレクトリから次のコマンドを発行します。
nohup ./mongodb-mms-monitoring-agent- >> monitoring-agent.log 2>&1 &
Windows でのモニタリングエージェントの起動
Windows Control Panel
で、 Administrative Tools
を開き、 Services
を開きます。 サービスのリストで、 MongoDB Monitoring Agent
を選択します。 Action
メニューを選択し、 Start
を選択します。
モニタリングエージェントの停止
配置を監視するには、少なくとも 1 つのモニタリングエージェントが実行されている必要があります。
rpm
パッケージでインストールされたエージェントの停止
RHEL、CentOS、SUSE など、 rpm
パッケージを使用してモニタリングエージェントをインストールした場合は、次のコマンドを実行してエージェントを停止します。
sudo service mongodb-mms-monitoring-agent stop
deb
パッケージでインストールされたエージェントの停止
Ubuntu と同様にdeb
パッケージを使用してモニタリングエージェントをインストールした場合は、次のコマンドを実行してエージェントを停止します。
sudo stop mongodb-mms-monitoring-agent
ファイルを使用してインストールされたエージェントの停止tar
tar
ファイルを使用して Linux または OSX にインストールした場合は、次のコマンドを発行してモニタリングエージェントを停止します。
pkill -f mongodb-mms-monitoring-agent
Windows でのモニタリングエージェントの停止
Windows Control Panel
で、 Administrative Tools
を開き、 Services
を開きます。 サービスのリストで、 MongoDB Monitoring Agent
を選択します。 Action
メニューを選択し、 Stop
を選択します。