推奨インデックスの計算
- Cloud Managerへのプログラムによるアクセスのための OAuth 2.0認証はプレビュー機能として利用できます。
- 機能および関連するドキュメントは、プレビュー期間中にいつでも変更される可能性があります。 OAuth2.0 認証を使用するには、 Cloud Manager Public APIへのリクエストで使用する サービス アカウント を作成します。
注意
Cloud Manager Premium でのみ利用可能です。 この機能は、特定の MongoDB サブスクリプションに付属する Cloud Manager Premium でのみ使用できます。 詳しくは、 MongoDB に問い合わせてください。
Cloud Manager は、データベースプロファイラーによって収集されたクエリパターンのデータを分析し、クエリのパフォーマンスを向上させる可能性のあるインデックスのセットを提案します。 Cloud Manager は、提案された各インデックスに、期待されるメリットについてスコア付けします。
前提条件
Cloud Manager がインデックスを提案するには、次の条件を満たす必要があります。
MongoDB プロセスのデータベース プロファイリングを有効にします。
プロファイラーにデータがあることを確認します。 プロファイリングが有効になっているが、プロファイリング データがまだ収集されていない場合、Cloud Manager はインデックスを提案できません。
手順
配置の設定を編集するには:
MongoDB Cloud MongoDB Cloud ManagerManagerで、プロジェクトのGo {0 ページにGoします。Deployment
まだ表示されていない場合は、目的のプロジェクトを含む組織をナビゲーション バーの Organizations メニューで選択します。
まだ表示されていない場合は、ナビゲーション バーのProjectsメニューから目的のプロジェクトを選択します。
Deployment ページがまだ表示されていない場合は、サイドバーの Deployment をクリックします。
配置ページが表示されます。
Processesページに移動します。
配置の [ Processes ] タブをクリックします。
[プロセス ]ページが表示されます。
(任意)シャーディングされたクラスターでは、どのプロセス タイプが表示されるかをフィルタリングします。
4 つのボタンは、左から右に Shards、Configs、Mongos、BIs の順に並んでいます。
プロセス | 表示 |
---|---|
Shards | データをホストするmongodプロセス。 |
Configs | シャーディングされたクラスターのメタデータを保存するためのコンフィギュレーション サーバー として実行される mongod プロセス。 |
Mongos | シャーディングされたクラスターでデータをルーティングするmongosプロセス。 |
BIs | シャーディングされたクラスター内のデータにアクセスする BI プロセス。 |
Calculate Suggested Indexesチャートの上にある リンクをクリックします。
前提条件が満たされていない場合、 calculate suggested indexesリンクは表示されません。
作成するインデックスをコピーして、MongoDB プロセスに追加します。
MongoDB プロセスにインデックスを追加する手順については、次のいずれかを参照してください。
MongoDB マニュアルの「インデックス作成 」 、または