Docs Menu

テレメトリー

デフォルトでは、mongosync MongoDB 製品を改善するために匿名の集約された使用状況データを収集します。mongosync を実行すると、このテレメトリー データのコレクションを無効にできます。

バージョン 1.4 で追加

データmongosyncが報告するデータには次のものが含まれます。

  • mongosyncが開始、コミットを開始、または中間状態を通過するときの状態情報

  • ソースクラスターと宛先クラスター、およびmongosyncインスタンスをホストするハードウェアに関する情報

  • 初期化引数

  • ソースと宛先の書込み (write) の回数

  • mongosyncがコピーする推定バイト数

  • mongosyncが適用する推定値

  • startに送信されたリクエスト本文での呼び出し

  • ホスト名

mongosyncは次の操作を追跡しません。

  • IP アドレス

  • usernames

  • ログイン認証情報

  • 接続文字列

  • MongoDB 配置に保存されるデータ

  • 個人を特定できる情報(PII)

詳しくは、MongoDB のプライバシー ポリシー を参照してください。

mongosyncの起動時にテレメトリコレクションを無効にするには、次のいずれかを設定します。