使用中の暗号化チュートリアル
使用中の暗号化 では、 Queryable Encryptionを使用して配置に接続できます。 この接続方法では、コレクション内のフィールドのサブセットを暗号化できます。
CSFLEを使用して、コレクション内のフィールドのサブセットを暗号化することもできます。 CSFLE 暗号化はスキーマ エディターを通じて有効になっています。
Overview
このガイドでは、Queryable Encryption を使用して配置とコレクションに接続する方法を説明します。
このガイドでは、 Air_ Airlines.json を使用しますガイド付き例内のデータセット。 このガイドでは、データセットをインポートするプロセスについて説明します。
要件と制限事項
使用中の暗号化は Enterprise/Atlas のみの機能です。
この接続オプションを使用するにはレプリカセットが必要です。 レプリカセットは、単一のノード以上にすることができます。
使用中の暗号化 を使用して Compass 上の配置に接続する必要があります。 配置に接続する方法の詳細については、 使用中の暗号化接続タブを参照してください。
暗号化されたコレクションの作成
使用中の暗号化 を使用して配置に接続したら、Queryable Encryption を使用してコレクションを作成します。 新しいデータベースとコレクションを作成することも、既存のデータベースに新しいコレクションを作成することもできます。
Queryable Encryption は新しいコレクションのみをサポートします。 既存のコレクションでは Queryable Encryption を有効に できません 。
手順
[ Create a DatabaseボタンまたはCreate a Collectionボタンをクリックします。
データベースやコレクションの名前を入力します。
Encrypted Fieldsを指定します。
path
フィールド値をencryptedField
から暗号化するフィールドの名前に変更します。
ここで、暗号化されたフィールドは、 air_airlines
データセットのbase
フィールドです。
詳細については、「暗号化されたフィールド 」を参照してください。
(任意) KMS プロバイダー を指定します。
(任意) キー暗号化のキー を指定します。
データのインポート
使用中の暗号化の有効化と無効化
配置内で使用中の暗号化を有効および無効にすることができます。
使用中の暗号化が有効な場合 :
暗号化された値を変更できます。
ドキュメントを挿入でき、指定したフィールドは暗号化されます。
使用中の暗号化が無効になっている場合 :
暗号化された値は変更できません。 また、これらのフィールドの値は、一連のCompassとして表示されます。
挿入されたドキュメントはフィールドを暗号化できません。
使用中の暗号化の無効化
使用中の暗号化を無効にするには