リアルタイム パフォーマンスの表示
リアルタイム サーバー パフォーマンス ビューにアクセスするには、 Connections Sidebarの接続名の横にあるをクリックし、 Performanceメニュー オプションを選択します。
制限
Atlas Data Lakeに接続している場合、 Performanceビューは使用できません。
MongoDB Compass は、 Queryable Encryption を使用するコレクションのパフォーマンス データを取得できません。
MongoDB Compass は、
mongos
に接続すると制限的なパフォーマンス データを表示します。
Server Stats
Performanceタブには、さまざまな統計情報が表示されます。
チャート/表 | 説明 |
---|---|
Operations |
|
Read & Write |
|
Network |
|
Memory |
|
Hottest Collections |
コレクションは、チャート内の特定の時点に対応します。つまり、チャートを移動すると、対応するコレクションがテーブル内で強調表示または表示されます。 |
Slowest Operations | db.currentOp() によって報告される最も低速な操作を表示します。操作は、チャート内の特定の時点に対応します。つまり、チャートを移動すると、対応する最も遅い操作が表に表示されます。低速操作の詳細を表示するか、 操作を 停止するには、操作をクリックし操作。 |
低速操作の停止
低速操作はPerformance Tabから停止できます。
表示を一時停止する
グラフ表示の上にあるPauseボタンは、 表示のみの更新を一時停止します。 パフォーマンス タブを一時停止しても、基礎となるデータのコレクションには影響しません。 表示の更新を再開するには、[ Play ] をクリックします。
Pauseボタンの横にあるのは、グラフの更新中の現在時刻を示すクロックです。 表示が一時停止されている場合、クロックは一時停止が開始された時刻を示します。
制限
Data Lake に接続している場合、Performance タブは使用できません。