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MongoDB Compass
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MongoDB への書込み (write) 操作の制限

項目一覧

  • このタスクについて
  • 手順
  • Compass 設定パネル
  • コマンドライン
  • 構成ファイル
  • 詳細

readOnlyオプションを使用すると、ユーザーが Compass を介して MongoDB 配置に書込み操作を実行するのを防ぐことができます。 readOnlyオプションを有効にすると、ユーザーはドキュメントを変更、インデックスを作成、または検証ルールを指定できなくなります。

デフォルトでは、Compass はreadOnlyオプションを無効にします。

readOnlyオプションが有効になっている場合、次のオプションを有効にすることはできません。

  • enableShell

  • enableDevTools

次のいずれかの方法でreadOnlyオプションを有効にできます。

1
MongoDB Compass システム メニューの下の設定パネルの場所

または、キーボード ショートカットを使用してSettingsパネルを開くこともできます。

  • Windows / Linux: Ctrl + ,

  • Mac: + ,

2

Compass は、MongoDB Compass 設定を構成できるダイアログボックスを開きます。

3
4

次のコマンドは、コマンドラインから Compass を起動し、 --readOnlyオプションを設定します。

<path-to-Compass-executable> --readOnly

注意

Compass 実行可能ファイルの名前とファイルパスは、オペレーティング システムによって異なります。

Compass の構成ファイルは、EJSON または YAML 形式で指定できます。 次の構成では、 readOnlyオプションがtrueに設定されます。

{ "readOnly": true }
readOnly: true

MongoDB Compass 構成ファイルの詳細については、「構成ファイルの設定 」を参照してください。

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