Compass でのデータベースの管理
データベースは コレクションのコンテナです。各データベースは、ホスト ファイル システム上で独自のファイル セットを取得します。通常、単一の MongoDB サーバーには複数のデータベースがあります。
Databases Tab
[ Databasesタブには、MongoDB に配置した既存のデータベースが一覧表示されます。 Databasesタブにアクセスするには、 Connections Sidebarの配置名をクリックします。
このビューでは、サイドバーのデータベース名をクリックして、そのコレクションを表示できます。または、左側のナビゲーションで目的のデータベースをクリックすると、データベース コレクションを表示できます。
データベースの作成
データベースと最初のコレクション情報を入力します。
ダイアログで、作成するデータベースの名前と最初のコレクションの名前を入力します。データベース名とコレクション名の両方が必要です。
上限付きコレクションを作成する場合は、Capped Collection チェックボックスをオンにして最大バイト数を入力します。
コレクションでカスタム照合を使用する場合は、Use Custom Collation チェックボックスをオンにして、必要な照合設定を選択します。
配置が In-Use Encryption を使用して接続されている場合は、新しく作成されたコレクションで Queryable Encryption を使用できます。Queryable Encryption オプションをチェックし、次の暗号化プロパティを指定します。
(任意)KMS プロバイダー。
(任意)キー暗号化のキー。
データベースの削除
データベースのごみ箱アイコンをクリックします。
データベースを削除するには、[データベース] タブで、削除するデータベースのゴミ箱アイコンをクリックします。クリックすると、確認ダイアログが表示されます。
制限
MongoDB Compass Readonly Edition ではデータベースの作成と削除は許可されていません。
Data Lake に接続している場合、データベースの作成は許可されません。