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データセット用のフェデレーティッドデータベースインスタンスの設定 - プレビュー

項目一覧

  • 前提条件
  • 手順
  • 次のステップ

このページでは、Data Lake データセット用のフェデレーティッドデータベースインスタンスを作成する手順について説明します。

始める前に、以下のものを用意してください。

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  1. まだ表示されていない場合は、プロジェクトを含む組織を から選択します。ナビゲーション バーの [ Organizations ] メニューを参照してください。

  2. まだ表示されていない場合は、ナビゲーション バーの Projects メニューからプロジェクトを選択します。

  3. サイドバーで、 Services見出しの下のData Federationをクリックします。

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  • ガイドを利用する場合は、 Visual Editorを有効にします。 (デフォルト)

  • 未加工のJSONを編集するには、 Visual Editorを無効にします。

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UI で希望のエディター ビューを使用するには、以下のタブの手順に従います。

  1. (任意)クリックのために

    • Federated Database Instance フェデレーティッドデータベースインスタンスの名前を指定します。 デフォルトはFederatedDatabaseInstance[n]です。

    • データベース名を編集するデータベース。 デフォルトはDatabase[n]です。

      databases.[n].name JSON構成設定に対応します。

    • コレクション名を編集するためのコレクション。 デフォルトはCollection[n]です。

      databases.[n].collections.name JSON構成設定に対応します。

    • を使用してビュー名を編集します。

    次のコマンドをクリックできます。

    • Add Database : データベースとコレクションを追加します。

    • データベースにコレクションを追加するために関連付けられています。

    • コレクションにビューを追加するコレクションに関連付けられている ビューを作成するには、以下を指定する必要があります。

      • ビューの名前。

      • ビューに適用するパイプライン

        注意

        ビュー定義パイプラインには、 $outまたは$mergeステージを含めることはできません。 ビュー定義に、 $lookup$facetなどのネストされたパイプライン ステージが含まれている場合、この制限はそれらのネストされたパイプラインにも適用されます。

        ビューの詳細については、以下を参照してください。

      • 関連付けられているデータベース、コレクション、またはビューを削除します。

    注意

    このチュートリアルの後半で実行できるサンプル クエリでは、仮想データベース名にDatabase0という名前を使用し、仮想コレクション名にCollection0という名前を使用します。 ここで名前を変更する場合は、サンプル クエリの実行前に必ずサンプル クエリの名前も変更してください。

  2. コレクションとマッピングするには、 Data Lake Datasetをドラッグしてドロップします。

    Atlas Data Lake パイプラインの作成 - プレビューの例を使用してサンプル データ用に作成した Atlas Data Lake データセット用のフェデレーティッドデータベースインスタンスを作成している場合。

    1. [ Datasets Ingestion Pipelineで、まだ選択されていない場合は、ドロップダウンから [] を選択します。

    2. [ Data Lake Datasetセクションで、 sample_mflix.moviesという名前のデータセットをドラッグし、 コレクションの下に削除します。

    databases.[n].collections.[n].dataSources JSON構成設定に対応します。

  1. フェデレーティッドデータベースインスタンスのストレージ構成で、データセットをデータストアとして定義します。

    storesの UI に表示されるJSON構成設定を編集します。 storesの構成設定は次のようになります。

    {
    "stores": [
    {
    "name": "<store-name>",
    "provider": "<cloud-storage-provider-name>",
    "region": "<cloud-storage-provider-region>"
    }
    ]
    }

    これらの設定の詳細については、「 Atlas Data Lake データセットのストレージ構成 」を参照してください。

    Atlas Data Lake パイプラインの作成 - プレビューの例を使用してサンプル データ用に作成した Atlas Data Lake パイプライン用のフェデレーティッドデータベースインスタンスを作成している場合は、UI に表示されるJSON構成設定のstoresを で置き換えます。以下は次のとおりです。

    {
    "stores": [
    {
    "name": "dls-store-us-east-1",
    "provider": "dls:aws",
    "region": "US_EAST_1"
    }
    ]
    }
  2. Atlas Data Federation のストレージ構成でデータセットの仮想データベース、コレクション、ビューを定義します。

    {
    "databases": [
    {
    "name": "<database-name>",
    "collections": [
    {
    "name": "<collection-name>",
    "dataSources": [
    {
    "storeName": "<store-name>",
    "datasetName": "<snapshot-name>"
    }
    ]
    }
    ],
    "views": []
    }
    ]
    }

    これらの設定の詳細については、「 Atlas Data Lake データセットのストレージ構成 」を参照してください。

    Atlas Data Lake パイプラインの作成 - プレビューの例を使用してサンプル データ用に作成した Atlas Data Lake データセット用のフェデレーティッドデータベースインスタンスを作成している場合は、UI に表示されるJSON構成設定のdatabasesを に置き換えます。以下は次のとおりです。

    {
    "databases": [
    {
    "name": "Database0",
    "collections": [
    {
    "name": "Collection0",
    "dataSources": [
    {
    "storeName": "dls-store-us-east-1",
    "datasetName": "v1$atlas$snapshot$dlsTest$sample_mflix$movies$$.<snapshot-id>"
    }
    ]
    }
    ],
    "views": []
    }
    ]
    }
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Data Lake データセット用のフェデレーティッドデータベースインスタンスを作成したので、 「 フェデレーティッドデータベースインスタンスへの接続 - プレビュー 」に進みます。

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ステップ 1: Data Lake パイプラインを作成する