ドキュメントをカウント
EstimatedDocumentCount()
メソッドを使用してコレクション内のドキュメント数の近似値を取得し、 CountDocuments()
メソッドを使用してコレクション内の正確な数のドキュメント数を取得できます。
例
Tip
この例の実行方法については、「 の使用例」をお読みください。
次の例では、movies
コレクションに対して次の操作を実行します。
コレクション内のドキュメント数を概算
countries
に「中国」が含まれているドキュメントの数をカウントする
coll := client.Database("sample_mflix").Collection("movies") filter := bson.D{{"countries", "China"}} estCount, estCountErr := coll.EstimatedDocumentCount(context.TODO()) if estCountErr != nil { panic(estCountErr) } count, err := coll.CountDocuments(context.TODO(), filter) if err != nil { panic(err) }
期待される結果
完全な例を実行すると、次の結果が表示されます。
movies
コレクションには約23541
のドキュメントがありますmovies
コレクションには、countries
フィールドに「 中国 」を含む303
ドキュメントがあります
注意
ドキュメントの正確な数は、データセットによって異なる場合があります。
詳細情報
ドキュメントをカウントする方法の詳細については、「 ドキュメントをカウントする 」を参照してください。