接続文字列の作成
MongoDB配置に接続するには、 接続string とも呼ばれる 接続 URIMongoDB を提供します。これは、 配置に接続する方法と接続中の動作をドライバーに指示します。
接続stringには、配置のホスト名またはIPアドレスとポート、認証メカニズム、ユーザー認証情報(該当する場合)、および接続オプションが含まれます。
Atlas でホストされていないインスタンスまたは配置に接続するには、サーバー マニュアルの「 接続文字列」を参照してください。
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MongoDB Atlas 接続文字列を見つける
前のステップ で作成した配置の接続string を取得するには、Atlas アカウントにログインします。次に、 Databaseセクションに移動し、新しい配置のConnectボタンをクリックします。
![Atlas UI のクラスター セクションの接続ボタン](/ja-jp/docs/drivers/php/laravel-mongodb/v5.x/static/21120e55ccb4c5ea20ba06a83082e6f7/8cb45/atlas_connection_select_cluster.webp)
Connect your applicationセクションに進みます。 Driver選択メニューから「PHP」を選択し、 Version選択メニューからインストールしたバージョンに最適なバージョンを選択します。
Password (SCRAM)認証メカニズムを選択します。
接続stringを表示するには、Include full driver code example オプションの選択を解除します。
これらの手順を完了すると、データベースのユーザー名とパスワードを含む接続stringが作成されます。
注意
問題が発生した場合は、 MongoDB Community フォーラムでサポートを依頼するか、ページの右側または右下にあるRate this pageタブを使用してフィードバックを送信してください。