MongoDB へのデータの書込み (write)
1
2
コントローラー関数を呼び出す API ルートを追加する
次のコマンドを実行して API ルート ファイルを生成します。
php artisan install:api
Tip
Lambda 10 .x を使用している場合は、コマンドが生成する ファイルがすでに存在するため、この手順をスキップします。
コントローラーをインポートし、 routes/api.php
ファイルにstore()
メソッドを呼び出す API ルートを追加します。
use App\Http\Controllers\MovieController; // ... Route::resource('movies', MovieController::class)->only([ 'store' ]);
3
4
API にリクエストを投稿する
movie.json
というファイルを作成し、次のデータを挿入します。
{ "title": "The Laravel MongoDB Quick Start", "year": 2024, "runtime": 15, "imdb": { "rating": 9.5, "votes": 1 }, "plot": "This movie entry was created by running through the Laravel MongoDB Quick Start tutorial." }
shell で次のコマンドを実行して、JSON ペイロードをPOST
リクエストとしてエンドポイントに送信します。
curl -H "Content-Type: application/json" --data @movie.json http://localhost:8000/api/movies
5
データを表示
ウェブ ブラウザで http://127.0.0.1 :8000 /browse_movies を開き、送信した映画情報を表示します。挿入された映画は、結果の上部に表示されます。
注意
問題が発生した場合は、 MongoDB Community フォーラムでサポートを依頼するか、ページの右側または右下にある Rate this pageタブを使用してフィードバックを送信してください。